医療費が高い、なんとかしたい!その方法は?
日々たまるのはお金じゃない!
腰が痛い、膝が痛い、肩がこる、慢性的な疲れ、日々たまっていくのは、疲れと、ストレス、飲まない薬に、湿布!
実は、健康だと思っている人のほとんどが、何らかの不調に悩まされています。
年齢を重ねるごとにかかってしまう医療費、少しでも減らせるとしたら、不調やケガになる前に、少しでも予防することができたら、
やりたいことがもう一つできるかもしれない。
友達と美味しいランチ、ディナー、旅行、年に1回ぐらいの海外旅行、新しい洋服、趣味、ゴルフ、テニス…
どうせ使うなら、好きなことに使ったほうがいいですよね。
それには、好きなことができる身体をつくっておくことが大事です。
海外と日本の医療費の違い
日本では、風邪を引いてもすぐに病院にかかれる。
病院に行くほどでもないのに…
「大丈夫ですよ」と湿布をもらって帰ってくるだけのときも。
整形外科、整体、毎日の電気治療やマッサージ、
ときには憩いの場所となっているところもあるでしょう。
それが悪いと言っているのではないのです。
日本では、国民が公的医療保険に加入することが定められ、誰でも安心して受診することができます。
海外は、日本とは医療保険制度が異なります。
病気だからといって、そう簡単に病院にかかれないのです。
たとえば、アメリカでは、
医療保険は個人の選択によって入ります。
所得の低い人は、医療保険に入れず、病気になっても、高い医療費を払うことができません。
そのため病院に行けないのがほとんどです。
だから、高い医療費を払わなくてもいいように、自分の身体は、自分が守るのです。
ケガや病気になる前に、
ジョギングやピラティスなどで身体を鍛えて健康維持に努力をしています。
結果、身体も心も健康になっているのです。
医療費って年間どのくらいなの?
医療費は、年間一人当たり約33万円(厚生労働省統計)
すごい!と思いませんか?
海外旅行に行けますよね。
高齢化が進み、医療費に限らず増え続ける社会保障。
いったい、いくら増税をすればいいのだろう?
年齢別では、(厚生労働省統計)
- 15~19歳、医療費が一番少ない。
- 20~49歳、女性特有の病気が多くなる、年齢が増すと男女の医療費が同じに。
- 50~64歳、生活習慣病、更年期障害、高脂血症、などが多くなる。
- 65歳以上、様々な病気にかかることが多く、医療費の増加や医療サービス利用も増えてくる。
高血圧、心臓病、糖尿病、関節症、緑内障、腰痛、胃腸、
医療費のピークは、女性は80~84歳、男性は75~79歳、
医療費に大きな差がある
年齢別ではなく、個々で医療費のかかり方には、大きな違いがある。
病気やケガをしてから病院に行くのではなく、そうなる前に何をしているかによって医療費のかかり方も大きく違ってくるのです。
私も、
整体など一回約6千円ぐらい、多い時は週3日通っていました。
病院の薬も手放せなかったのです。
あの時こんなに使っていたのか、そのお金を別のことに使えたかもしれないのにと思っています。
医療費が高い、何とかする方法は?
「病気にならなければいいんでしょ!」
「ケガをしなければいいんでしょ!」
そうなんです。
将来、最低限の医療費で済むように、
普段から、健康的な日常を送れるように、身体を鍛えておくことです。
健康維持にピラティスが医療費の削減に
理にかなったピラティスは、医療費削減になる。
私は、ピラティスをするようになって、
ここ十数年、風邪もひいていませんし、整体や病院代もほとんどかからなくなりました。
将来、まわりの人の世話にならないと、どこにも行けなくなるなんていやですよね。
精神的にもマイナス思考になり、何もやりたくない、どこにも行きたくない、オシャレもしたくない、ますます身体によくないですね。
海外では、健康維持のために、スタジオに来てピラティスをしています。
自分の弱いところを鍛えるには、どこを鍛えれば良いか、どう動かしたらいいのかを知ることができるピラティス。
しっかりと自分の身体に向き合うには、
自分に合ったパーソナルトレーニングや少人数で行なうレッスンがいいのです。
医療費を安くするためにピラティスをする?
ピラティスをするにはお金がかかる!
そうです、はじめはお金もかかります。
しかし、ピラティスを続けていくうちに、不調の原因がわかり、健康的な身体へと変わっていくのです。
安いレッスンや人数の多いレッスンでは、ただレッスンに通っているだけになります。
普段は、テレビを見ながら、お菓子をボリボリ食べたり、階段ではなくエレベーターに乗ったり、カロリーの高いものばかり食べていては、何も変わらないのです。
ただレッスンに行った! だけで満足しているからです。
年齢とともに、リスクが高くなるケガや病気ですが、身体を鍛えておくことで軽減されると言われています。
はじめは、肩こりや腰痛を何とかしたいと始めた方が、
今では肩こりも腰痛も治り、新たなことにチャレンジし出します。
あちこち痛い時には、マイナス思考となり、身体の調子もどんどん悪くなってしまいますが、健康になると心も同時に前向きになり、自信が生まれ、ピラティスが日常生活に生かされていくのです。
結果的に、医療費が安くなり、さらに美しく生き生きとした生活になっていきます。
どうせ使うなら、元気に好きなことができる人生に使うほうが幸せですよね。