桜の見どころ、三嶋大社
本殿の屋根がすごい!

慶応2年 重要文化財、本殿、総けやき素木造り、
本殿の屋根の大きさは、高さ23メートル、瓦の高さ4メートル「出雲大社」とともに国内最大級だそうな!
伊豆のパワースポットでもある。
見事な枝垂れ桜
日本には、多くの桜の名所がありますが、三嶋大社の桜も見どころの一つ。
三嶋大社と桜との相性は美しく、よりいっそう華やかに見える。
2月の寒桜を皮切りに、咲き始め、多くの人々を楽しませてくれる。
神池から総門まで枝垂れ桜がつづき、三嶋大社の境内には、
15種、200本の桜が出迎えてくれ、息をのむ。
まるで、別世界!
三島桜、大島桜、染井吉野…
美しい!どこを撮っても絵になる。
桜を見ると元気になるのは
何故、これほどまでに人は桜に魅了されるのか?
長い冬が過ぎ、待ちわびる季節を、絶妙なタイミングで桜が春の訪れを知らせてくれる。
このタイミングが、
これから楽しいことがまっているよ!
希望や夢を象徴している様に、ぱあーっと花開く。
枝には、葉がなく花、花でうめつくされ、さくら色の濃淡が少しづつ違う。
なんて、美しい!
このさくら色も心を躍らせる一つなのかもしれない。
この時期しか咲かない桜。
頑張ろう!
そう思わせてくれ、元気をたくさんもらっている。