運動嫌い!でも痩せたい!
運動をしたほうがいいのは、わかっちゃいるが…
健康のため、痩せたいけどジムに行くのは面倒!
- 年々、マッサージや整体に行く回数が増えてきた、
- 首、肩こりがひどい、
- きびしい筋トレも運動も嫌い、
- 何をやっても続けられない、
- 歳だからしかたない、
- 今更、若い人がいるジムに行くのは恥ずかしい、
- 最近、体力もやる気もなくなってきた、
- 老けて見られるようになった、
- 運動何かやらないと、と思っている、
わかっちゃいるが… なかなか…
運動嫌いは、運動の本当の必要性を感じていない
そもそも運動が嫌いだから、何もやりたくない、やる気が起こらないのはあたりまえなのです。
なぜなら、運動=「楽しくないもの」「面倒なもの」として脳に記憶されているからです。若い時は、痩せようと思ったらすぐ痩せられたし、多少無理もきいたし、肌もきれいだったでしょう。
歳をかさねてくると、今まで感じなかった身体の変化を感じ始めたり何をやっても続かない疲れもたまるようになってきませんか?
「運動したほうがいいよ」というと、
「運動したほうがいいのはわかっているけど、なかなかねえ…」
と言いながらお菓子をぼりぼり…
「ケーキは別腹よ!明日から、ダイエットしなくちゃ!」「楽してやせる方法ないかなあ…」(そんなんで痩せるかいな!)
運動=楽しくない、面倒、疲れる!!
毎日の生活の中で運動を続けることは、そう簡単なことではないのです。
運動しないといけないの?
運動をしなければ、筋肉量が減ります。
ダイエットで食べる量を減らして「体重が減った!」と喜んでいませんか?
実は、体重と一緒に筋肉量も減ってしまい代謝も悪くなります。代謝が悪くなると今まで消費していたエネルギーが消費できなくなり脂肪が身体につきやすくなります。
これがリバウンド!痩せにくい身体になってしまうのです。
年齢とともに大きな筋肉を使うことがなくなり、筋肉が衰えはじめ老化が始まります。立ち上がり、歩行、バランス感覚、つまずきやすくなる、いくら若いときに運動経験があっても、その後何もやらなければ筋肉はついていきません。
筋肉は、体幹や上半身、下半身の足腰、身体を支えるだけでなく、心臓のポンプの代わりに血液を心臓に戻す補助ポンプの役割もあります。
パソコンやスマホ、車、エレベーターなどの生活環境の変化もあり、高齢者だけではなく、20代からでも筋肉の衰えが始まっています。
痩せるには意識して身体を動かしバランスの良い食事と運動、筋肉を衰えさせないために必要な運動をすればよいのです。
と言うと、みんな同じことを言うんだけど…それが難しいということですよね。
いきなり、大きな目標を決めない
運動嫌いは、小さな目標を少しづつ変えていくことです。
家でDVDを見ならがトレーニング、ランニング、ストレッチ、○○ダイエット、勇気を出してジムに行ったりどれも続かなかったなあ。もともと運動が嫌いだから…
はじめは頑張っても徐々に面倒になってしまいます。本来の目的など、とうにすっ飛んでいます。人目を気にするトレーニングではなおさら続かないです。
- 3ケ月後には、体重を10kg落とす、
- お腹の肉をなくす、
- 着たい服が着れるようになる、
- 昔のように痩せたい、
いきなり、ハードルを上げると挫折してしまいます。はじめは本当に小さなことから始めたほうがいいのです。
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